トップページ>寝るときはパジャマを着ましょう

みなさんは寝るときに何を着て寝ていますか？
ぐっすり寝るためにはパジャマを着て寝るのが大事なのです。

人は寝ている間にコップ1杯の汗をかきます。
パジャマは汗を十分に吸収してベッドの中の湿度を適度に保つことができます。
しかし、部屋着などは十分に汗を吸収できず、熟睡できません。

理想的なパジャマは、通気性や吸湿性がよくて、寝返りなどの動きがあった場合に
スムーズに動くことができる程度の厚みであることです。

パジャマのゴムの締め付けがきつい物は、
睡眠中の血流がスムーズにいかず、朝のむくみや熟睡することができません。
また、下着のしめつけがきついものもよくありません。
自分でも気が付かないうちに圧迫感を感じていて、
心身ともにストレスを感じてしまいます。

だからといって裸で寝るのもよくありません。
汗をかいたら吸収できず、
蒸発するときに気化熱が奪われてしまい体を冷やしてしまいます。
なので、夏でもパジャマは着ましょう。

パジャマは体よりも少し大きめのサイズで、
ゆったりしたものを選んでください。

熟睡するためにはパジャマ選びも重要です。
しっかりパジャマを着て熟睡しましょう。