トップページ>就寝前のテレビやゲームは禁止です

テレビを見ているときにいつのまにか寝てしまった
という経験をしてしまったことはあると思います。

人間がテレビから受ける映像や音声の刺激は
思っている以上に強いものなのです。
就寝する直前までテレビを見ていると、
脳が興奮した状態のまま眠りにつくことになるので
寝付きが悪くなってしまう可能性があります。

テレビをつけっぱなしで寝てしまうと、
寝付きが悪くなるだけではなく、
眠りに入ってからも音がずっと聞こえている状態なので
体は寝ているのですが、
脳はずっと刺激を受けていることになるのです。
よって、深い眠りに入ることができません。

ゲームもテレビと同じです。
ゲームの脳を強く刺激します。
寝る直前のゲームは、脳を覚醒し、快眠できません。

快眠するためには、就寝前の刺激を少なくしましょう。
就寝前のテレビやゲームを避けることで、
安眠、快眠することができます。
脳に過剰な刺激と情報を与えなければ、
健康体の人は3〜10分ほどで眠りにつくことができるのです。

どうしても見たいテレビが就寝前にやっているときは
録画をして睡眠に影響の内容に見るようにしましょう。
ゲームも同様に、就寝前にはやめてぐっすり睡眠しましょう。