トップページ>快眠のための夕食の取り方

快眠するためには、夕食時間が重要になってきます。
胃が食べ物を消化するのに２〜３時間かかります。
食事の後すぐに寝ると胃の中に食べ物がある状態で
寝ることになります。
これでは胃が食べ物を消化するために働いているので
熟睡することができないのです。
なので、就寝の３時間前には夕食を済ませてしまってください。

寝る前に食事してしまうと、浅い眠りになり大脳も休まりません。
眠りが浅いので成長ホルモンの分泌量も減ってしまいます。
そうすると免疫力が低下してしまい、全身の疲労が回復しなくなります。
寝る前に食べるというだけで、
全身のどこも休めなくなってしまうのです。

また、時間とともに重要になってくるのが夕食の量です。
寝る３時間前に食べたとしても満腹になるまで食べたら
消化が終わっていないかもしれないのです。

夕食の後は就寝までそんなに長い時間ではないので、
たくさん食べる必要はないのです。
夕食を食べすぎるとカロリーオーバーになって、
体脂肪が増えていきます。

夕食は就寝３時間前には終わらせて、
量も満腹にならない程度に食べることで
よい睡眠につながっていきます。

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