トップページ>冬の睡眠を快適にしてくれる温度と湿度

冬の睡眠を快適にしてくれる温度は
18度前後、湿度は50〜60%です。

冬は寒いので、温かくして寝たいですよね。
しかし、部屋の中が温かすぎると
かえって寝られなくなってしまうのです。
布団に入ると自分の体の自然な発熱で布団の中を
暖める機能が備わっている人がいます。
そういう人は冷たい布団に入ってもしばらくすると
ぽかぽかになって自然に寝ることができます。

このような機能がない人は、
電気毛布や湯たんぽで布団の中を暖めておきましょう。
電気毛布を利用する場合は一晩中つけておくのではなく、
1時間程度で十分です。
眠っている間の自然におこる体温の低下を
妨げてしまいます。

エアコンを使用する場合は、空気の乾燥に気を付けましょう。
風邪をひきやすくなってしまいます。
湿度を50〜60%に保つようにしてください。

また、足元が冷えるからといって靴下を履いたまま
眠ってしまうのはあまり良くありません。
冬でも眠っている間に汗をかきます。
靴下が湿って汗を蒸発する際に足の温度が奪われて
体温が低下して、風邪をひく原因になります。
寝るときは靴下を脱いで寝てください。

布団の中の気候は夏と一緒で、
温度33度前後、湿度50〜60%がいいです。
快適な室内環境で、ぐっすり熟睡しましょう。


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