トップページ>枕の素材の特徴と選び方

枕を選ぶときのポイントは素材と高さです。
素材を選ぶときのポイントは、放熱性、弾力性、
吸湿性、通気性、洗濯などの手入れのしやすさです。

頭は体温が高い部分です。
熟睡するためには頭は少し冷やすくらいがちょうどいいのです。
なので、放熱性の高い素材を使うと快眠につながります。
今から、枕の素材について紹介していきます。

羽毛・・・通気性に優れていて、汗をよく吸収します。
丸洗いすることもできます。
よく叩いて中身に空気を入れるようにすると
ふっくらした状態に戻ります。

フェザー・・・吸湿性、放湿性、放熱性に優れているのですが、
特殊なにおいがあるので好き嫌いがあります。

備長炭・・・小さな穴が無数にあり、吸湿性と放湿性に優れています。
消臭効果もあるため、手入れをする時間がない人も気軽に使えます。

そばがら・・・通気性、放熱性、吸湿性、弾力性に優れています。
しかし、寿命が短く、ダニなどが発生することもあります。
頻繁に日干しして手入れをする必要があります。
中身のそばがらは年に1回ぐらいで交換しましょう。

ウール・・・羊毛の小さなボールがたくさん入った枕です。
弾力性に優れていて、復元力が高いです。
しかし、洗濯することができないので週に1度日干ししてください。

ひのきチップ・・・ひのきの木を小さくカットしたものや
球状にしたものが入っています。
ひのきの香りは心を穏やかにする効果があります。
また吸湿性に優れているため、安眠枕としては理想の素材です。

トップページ

トップページ
よい睡眠していますか?
ノンレム睡眠とレム睡眠
快眠度をチェックしてみましょう
快眠度チェックの結果
寝相によって性格が違う!?
寝返りは睡眠に必要です
快適な睡眠を創るのは自分自身です
日中の元気はよい睡眠の証拠
効果的な昼寝をしましょう
睡眠と生活習慣の関係
快眠のためのベッドの選び方
快眠するには羽毛布団
寝やすい枕の高さは?
枕の素材の特徴と選び方
寝るときはパジャマを着ましょう
夏の睡眠を快適にしてくれる温度と湿度
冬の睡眠を快適にしてくれる温度と湿度
寝室の明るさはどれぐらいがいいのか
眠りにつくときは図書館ぐらい静かに
アロマでリラックス
リラックスできる呼吸法
朝起きたら光を浴びることから始めましょう
毎日決まった時間に寝ましょう
休日の朝寝坊はだめ?
適度な運動で快眠
ウォーキングで快眠
寝る前にストレッチをして快眠
ゆっくりお風呂に使って快眠
半身浴・フットバスで体を温めましょう
快眠には栄養バランスが大事
快眠のための夕食の取り方
寝る前にどうしてもお腹がすいてしまったら
カルシウムとマグネシウムは快眠に必要な成分です
ハーブティーでぽかぽかリラックス
寝る前にホットミルクを飲んで快眠
お酒に頼ってはいけません
寝る前のカフェイン摂取は控えましょう
就寝前のネットや携帯は禁止です
就寝前のテレビやゲームは禁止です
就寝前のタバコは絶対にやめましょう
どうしても眠れないときは

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system